生まれつきの足の形の変形で
内反足とは、
足の裏が内側を向いている状態で
反対に、足首が外側にねじれているのが
外反偏平足なのね。

先々を心配してしまいがちだけど
ギプスなどを使って矯正することで
大体の場合は治せるので
あまり悲観しないで大丈夫よ。




上に書いてある症状がこの病気の特徴で、
内反足と一言で言っても
足首が上に上がらない
踏まずから先が内側を向いている

などその形状はさまざま。

外反偏平足は赤ちゃんの時は
なくて当たり前の土踏まず
成長してもできずに
運動や長時間の歩行で疲れやすく、
痛む事が多い病気なのよ。


必要な場合は
ギプスで固定して矯正するのよ。
大体生後3~4ヶ月で治るんですって。

それでも治らない場合は手術をするようになるわ。

完治まで時間がかかるので
根気よく付き合っていかないとダメね。